鏡開きは、手づくりのおぜんざいで^^一緒に作りましょっ♪

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今年の鏡開きは、おぜんざいを手作りしてみませんか?
 
小豆は、表皮が硬く浸水しても水を吸収しないため、一晩水につける必要がありません^^
 
思い立ったら、すぐにに煮始めることが出来るんですよ。
 
では、一緒に作っていきましょう!
 
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⑴ 小豆は、ザルでさっと洗います。
 
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⑵ お豆の量の3倍程の水を入れ強火にかけます。
・水は、だいたいで大丈夫です。もし、途中で少なくなってしまったら足してください。
・沸騰したら、アクが出てきますので時々取ります。
*一般的には、沸騰したらアクを取るために、一度茹で汁を捨てるのですが
アクも味のうち^^栄養の宝庫ですから。捨てないで煮ていきます。
 
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⑶ お豆が柔らかくなったら、お砂糖で味をつけます。
*お砂糖の量は、お好みで^^小豆と同量のレシピが一般的ですが、わたしは甘く感じてしまうので小豆の重さの半量にしています。
 
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⑷ 最後にお塩で味付けを整えます。
*お塩を入れることはとても大切です。甘さを引き立ててくれ、味がしまり美味しいおぜんざいになるんですよ♪
*お塩を入れる前のおぜんざいと入れた後の味くらべをしていただくと、その違いに驚かされるはず。ぜひ、味見をしてみてくださいね^^
 
 
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お好みの甘さに煮上がった手作りのおぜんざい。
家族の笑顔が集いますね^^
 
今年も、みなさんが健康で過ごせますように。
 
 

おまけ♪

 
おぜんざいを作る途中で、小豆の水煮を取り分ける”美人冷蔵庫術”もコチラに載せています♪
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せっかく手作りするのですから♪
まとめ調理で、次回の美味しい♡のために
参考にしていただけたらうれしいです^^