下ごしらえしてあるとうれしい”里芋”の冷凍庫収納。

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冷蔵庫収納家の福田かずみです。
 
冬に美味しくなる根菜類。中でも里芋は、ほっくりとしていて、カラダを温めてくれますね。
 
そして、冬の献立には具沢山のあったか汁物は欠かせません。
 
でも、里芋を料理するのってちょっと構えませんか?皮がしっかりとしていて硬いことと、ぬめりがあることもその原因かもしれません。
 
そんな美味しいんだけど、構えてしまう食材は、まとめて下ごしらえをして冷凍保存することをお勧めしています。
 
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里芋は、皮を剥いたら食べやすい大きさに切り、ポリ袋に入れます。そして、金属製のトレーに挟み冷凍室へ。こうすることで凍る速度が速まり食材への負担が減ります。また、冷凍庫収納としてもすっきりしますね。
調理をするときは、凍ったままお鍋に入れてOK♪ 冷凍の目安は、2週間程度と思ってくださいね。
 
そして、この自家製冷凍の仕込むタイミングについて^^
里芋を買ってきたらすぐでも良いですし、わたしは、里芋料理を作るときに、一部を次回の分として冷凍していますよ^^
けんちん汁はもちろん、お味噌汁や色々なスープの具に。特に牛乳や豆乳で作るホワイトシチュー系と相性が良い”里芋” みなさんも試してみてくださいね♪
 

里芋のまめ知識

里芋は、綺麗に洗ったら乾かしておきます。そうすることでぬめりが抑えられ、皮がとっても向きやすくなるんですよ( ^ ^ )/

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