開催報告「家庭の冷蔵庫から食品ロスをへらす冷蔵庫整理収納講座」@横浜市磯子区役所


 
冷蔵庫収納家の福田かずみです。
 
横浜市磯子区役所にて、「家庭の冷蔵庫から食品ロスをへらす」冷蔵庫整理収納講座を開催いたしました。

 


 
 
冷蔵庫は、毎日開け閉めする身近な存在です。同時に、家の中でもっとも物の出入りが激しい場所であります。そのアイテム数は、多い家庭で数10種類にも及びます。
 
 
一方、家庭から出る食品ロスの量は、横浜市民一人あたり、年間約23kg。金額に換算すると約17,000円分もの食べものを捨てているそうです。きっと、家庭の冷蔵庫からも多くの食品ロスが生まれていますね。
 
 

 
 
講習会は、そんなデータを用いながら、食品ロスの現状を知っていただくことから始まります。そして、本題の冷蔵庫整理収納法へ。

 


 
 
横浜市主催の講演や講習会は、毎回スライドの画像を、すべて資料としてお渡ししています。各分野の推進委員の方々が、今後の活動に役立てていただけますように。

 


 
 
今回も、整理された野菜室で適切に保存。そして、食品ロスを出さない野菜の切り方をレクチャーいたしました。わたし達が何気なく切り落としている野菜のヘタや剥きすぎている皮も、過剰除去として食品ロスの要因になっています。
 
 

 
こちらは、茄子のヘタの取り方を紹介しているのですが、その前に茄子ことを知っていただくために、縦半分に切って、茄子の構造を観ていただきました。実はこの茄子、ヘタの内側も十分に食べることができて、しかも一番実が詰まっていて美味しいの部位なのです。
 
 
野菜の食品ロスの代表として、よく耳にする”キャベツの外葉”がありますね。様々な方法で美味しく調理できるレシピがありますが、毎回工夫をこらして食べることは、思いのほか大変ですね。もちろん、美味しく調理をしていただきたいのですが。
 
 
では、このように可食部を捨てることなく、ヘタを取り除くことを知り、それが当たり前になったら?普段の調理から自然とロスがへっていきます。そうですね。国民全員が実行できたら、どれだけの食品ロスがへることでしょう。
 
 
一人一人にとってはわずかな量でも、わたし達の住んでいる街全体だったら?国全体だったら?そうですね。きっとずっしりと感じる程の食品ロスをへらすことができるでしょう。
 
 
その心持ちが、冷蔵庫の中にある食料品すべてに向けられたら。そんな思いが持続できる冷蔵庫収納法をお伝えいたしました。
 
 

 
 
この日、お集まりいただきましたのは、市民の”安全で快適な消費生活”の推進活動をされている消費生活推進委員の皆さまでした。
 
 
本日の講習会が毎日の暮らしに、また、これからの推進活動のお役に立てましたら幸いです。
 
 
当日まで、ご準備をいただきました磯子区の職員の方々、また関係者の皆さまには大変お世話になりましたこと、御礼申し上げます。
 
 
次回は、磯子区3R応援隊の皆さまとご一緒させていただきます。お会いできますことを楽しみにご準備させていただきます。