「所さんの目がテン!」から、野菜の生長点のおはなし。


冷蔵庫収納家の福田かずみです。

 

先週の日曜の朝、テレビでは『「所さんの目がテン!」野菜くずで抗酸化作用』
と題して、高騰がつづく野菜がテーマとして放送されていました。

 

ご覧になった方もいらっしゃるかしら?

 

番組では、捨ててしまいがちな野菜くず(皮や葉など)を使って、スープやパスタを作っていたのですが

 

この野菜くずには、ファイトケミカルという免疫力をあげたり、老化を防いでくれたりする抗酸化成分が含まれていることの説明から始まりました。

 

そう聞くと、”くず”と称して捨ててしまうなんて、もったいないですよね。

 

【美人冷蔵庫LIFE】では、冷蔵庫の収納法とともに、野菜の切り方にも触れ、食品ロスを出さない調理法をお伝えしています。

 

人参でいうと皮。人参の皮は剥く派ですか?それとも剥かない派でしょうか。

 

私は、剥かない派です。その理由は、一物全体という考えが元になっています。このことについては、またの機会に聞いてくださいね。

 

せっかくなので、皮だけでなく人参の生長点について、お話させていただきます。

 

人参の生長点とは、葉を切り落とした部分のことを言います。

 

人参が生きていくために養分を吸い上げ、葉を成長させていく

 

水を与えれば、葉が伸びてくるこの生長点は、生命力が溢れていることを感じますね。

 

まさに、栄養の宝庫と言われています。逆に、この生長点の下の部分(人参の中心部分)は、栄養的にはスカスカなんですよ。

でも、この生長点のまわりは、黒く汚れていることが多いですね。きっと、ほとんどの方が切り落としてしまっているのではないでしょうか。

 

ちなみに、私は、切り落とすのではなく あるものを使って汚れを落としています。

 

それは、キッチンでおなじみの「菜箸」です。

 

 

洗い方は、とてもシンプルです。菜箸で汚れている溝をくるくるして、水で流すと緑色の生長点が顔を出します。

このように、きれいになった人参は、生長点も一緒に刻みますよ^^

 

これまで野菜くずになっていた部分が、こんな方法なら気持ちよく調理することができますね。味はというと、滋味あふれる人参の葉の風味がたまりませんよ。

 

ファイトケミカルたっぷりな人参の生長点。みなさんにも、この調理法を体験していただきたいです。

 

ちゃんと保存。ちゃんと調理。ここ最近は、野菜の扱い方に触れることが多くなりましたね。

 

食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」。冷蔵庫の収納法と毎日の調理からも無理なくロスを減らすことができますように。

 

「人参の成長点」のおはなし・・・あなたも目がテンになってくれたかしら?