子どものワンプレートごはんに「レンジ蒸し鶏×ベーコン」

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冷蔵庫収納家の福田かずみです。
 
3月も最終週になりました。春休みになり、子ども達への食事づくりで忙しくなりますね。
 
そんな時は、ストック食材が欠かせません。中でも週に一度は、作りおきをしている我が家のお惣菜を紹介したいと思います。
 
 
それは、「レンジ蒸し鶏」です。
 
 
お惣菜というより、”おかずの素”と言った方が正しいかもしれません。
 
 
わたしが作り置くのは、完成されたものより、”下ごしらえ”といった方がしっくりくるのかもしれません^^その時、冷蔵庫にある食材により、主菜にも副菜にもアレンジできる
 
レシピは、至ってシンプルです。
鶏のむね肉に塩と酒をふって、電子レンジで2分40秒加熱するだけ。
 
 

 
詳しい作り方は、こちらのページに載せています。

「作りおきおかず『レンジ蒸し鶏』しっとり仕上げる3っのルールと食品ロスゼロの冷蔵庫収納術」
(今回は、この蒸し鶏を使った料理をいくつかご紹介します。)
 
 
低糖質で高タンパクな鶏むね肉は、我が家にとって欠かせないタンパク源になっています。
 
 
只今、春休みの真っ最中。子ども達のごはんも、ワンプレートで済ませたいメニューが多くなりますね。
 
 
そこで、育ち盛りの子ども達に「蒸し鶏」を取り入れてほしいと思うのです。
 
 
例えば、「オムライス」を作る時、
ベーコンだけでは脂質が多く、タンパク質が不足します。そんな時には、蒸し鶏の角切りを足します。
逆に、蒸し鶏だけでは、旨味が足りないのでベーコンとの組み合わせが良いんですよね。
 
 
続いて、「ピザトースト」にも。
カルシウム豊富なので、子ども達の成長に取り入れたいチーズですが、乳脂肪分が多いですね。
なので、淡白なむね肉との相性は抜群。ここでも、良質なタンパク質を補うことができます。そして、やはりちょい足しベーコンで旨味をプラスします。
 
 
「グラタンやクリームシチュー」にも、蒸し鶏とベーコンがよく合います。蒸し鶏だけでは、さっぱりすぎる。ベーコンだけでは、油っぽい上にタンパク質不足に。
 
 
「蒸し鶏×ベーコン」
 
 
は、お互いの欠点を補える最良のパートナーだと思うのです。
 
 
手軽にタンパク質を補える、わたしが愛してやまない(笑)”レンジ蒸し鶏のレシピ”を。今日は、冷蔵庫収納と一緒にお届けいたしました。参考にしていただけたら嬉しく思います。