お出汁の冷蔵庫収納【離乳食編】@子育て広場「にっこにこ」


 

冷蔵庫収納家の福田かずみです。

 

先日、横浜市にあります子育て広場「にっこにこ」にお邪魔致しました。

 

この日は、生後3ヶ月の赤ちゃんと2歳前後のお子さまがいらしていて、離乳食と幼児食、そして大人食と毎日の食事づくりについて触れながら冷蔵庫の収納法のお話をさせていただきました。

 

 

その中の一コマ、特に離乳食で大切にしたいお出汁について、紹介させていただきます。

 

わたしが日頃からオススメしています冷蔵庫に置いておきたい水出しお出汁。

 

”お出汁をとる”ことは、手間がかかり敬遠されがちなのですが、冷蔵庫に置いておくだけの水出しお出汁でしたらいかがでしょうか。

 

通常、昆布を水に浸しすことから始まり、火にかけゆっくりと温度をあげ、沸騰する直前になったら昆布を取り出します。次に、かつお節を入れ、これまた沸騰直前になったら火を止め、少し落ち着かせてから漉して完成します。

 

工程は、さほど難しくはないのですが、ぐらぐらと煮ないことがポイントなので、慣れるまで気を使いますね。

 

煮過ぎてしまうと、えぐ味がでてしまいます。特に生まれて初めて味わうお出汁でしたら、”水出しお出汁”の方がまろやかなうま味が抽出できるので望ましいですね。

 

材料と作り方は、以下の通りです。

 

 

 

水1ℓに対して、昆布を手のひら二枚分とかつお節30gを入れます。あとは、冷蔵庫に入れ一晩おくだけ。

 

そして、日常の取り入れ方として、お話をしたのですが

離乳食づくり、ついつい構えてしまいますね。その前に、大人の食事をきちんと整えることが大切です。

 

お子さまのごはんはちゃんと作るけれど、お母さま自身の食事をおろそかにしている方が多いように思います。実は、わたしがとても気になっていることでもあります。

 

例えば、大人ごはんにお味噌汁を加えてみましょう。まず、冷蔵庫でつくる水出しお出汁で野菜を煮る。お味噌を溶く前に、野菜を取り分け潰して離乳食にする。

 

わざわざ離乳食をつくるとなると大変に感じますが、大人の食事の素から離乳食を取り分けられるとよいですね。

 

お子さまの離乳食をきっかけに、食生活全般を見直す良い機会になると良いと思います。

 

最後に、美味しくとれたお出汁の保存方法をひとつ。

 

 

お出汁の消費期限は、つくり始めて3日程度です。もしも、使い切れない時やあらかじめ多めにつくりたい時は、このように製氷皿に入れて冷凍しておきましょう。

 

写真は、わかりやすようにそのままの状態で撮影していますが、ご家庭ではラップをして冷凍し、凍ったらさらに密閉できる保存袋に入れて置きましょう。

そして、製氷皿からは出さずに必要量を取り出すとよいです。その理由は、なるべく空気に触れさせないためです。下にはトレーを置いて、平らに置くことができる定位置をつくりましょう。

 

冷凍すると、どうしても風味が落ちてしまいます。冷凍室の臭い移りもその原因になります。

 

離乳食用を考えると、なるべく早めに 消費は一週間を目安にすることをオススメします。

 

本当は、作りたてが一番美味しいということを忘れないでくださいね。

 
 

今日は、お出汁についてお話しましたが、冷蔵庫収納の仕方で毎日の食事づくりが気持ちよくに進みますように。そして、食べものを大切に思うことができる環境づくりを。
みなさまのよりよい食生活を応援しています。