冷蔵庫収納家の福田かずみです。
”美人冷蔵庫スタイリング出張レッスン ”〜野菜室編
神奈川県 Hさまのレッスン模様をお届けします。
前回の冷蔵室編につづき、野菜室のスタイリングをいたします!
冷蔵室のスタイリングの模様はコチラ・・・☆☆
野菜室のスタイリング
《ビフォー》
仕切りに使っていたダンボールから・・・
《アフター①》
プラスチィック製のカゴを、野菜室の大きな空間にセティングしした。カゴは、全部で3タイプを使用しました。
・細長い野菜用(きゅうり・なす・アスパラガズなど)
・ごろごろ野菜用(玉ねぎ・しめじ・ブロッコリーなど)
・長くて大きな野菜用(大根・白菜・ねぎなど)
まるごとのキャベツを入れる時には、仕切りカゴは取り外す時もあること。
そして、使っている内に小さく(少なく)なった野菜たちは・・・
《アフター②》
上段に、ナノシルバー抗菌密閉保存容器をセットしました♪
こちらの容器は、すのこが付いていて洗ったままの野菜をそのまま保存することができます。その水分がちょうど良く湿度を保ってくれて、使いかけのお野菜が最後まで美味しく食べられるのです♪
(買ってきたときよりも新鮮に思うこともありますよ^^)
しかも、その都度ラップに包まなくてOK!そのまま入れておけることは、キッチンワークをスムーズにしてくれますね。
これで、残り野菜をまとめてフレッシュに管理できるようになりました。
そして、食品ロスがゼロに!
ちょっとここで、ブレイク♪
プチレッスン♪〜キャベツを丸一個購入
野菜は、使っていくうちに形が変わっていきますね。例えばこんな感じです。
⒈ キャベツまるまる1個を買ってきます。
▶︎ 一時カゴを取り外して入れます。
⒉ 使っていくうちに半分に
▶︎ ごろごろ野菜用のカゴに移ります。
⒊ さらに使って、1/8程になった
▶︎ 密閉保存容器に入れて、最後までちゃんといただきます♪
と、いった具合に野菜はどんどん姿を変えていきます。なので、各野菜の定位置は決めない方がよいのです!
全ての野菜が見渡せるように配置してあげることが一番です。小さな野菜は、迷子にならないように、あらかじめ保存容器に入れておくのもいいですね。
献立は、保存容器にあるお野菜をチェックしてから決めるのもとても良い方法です☆美人野菜室さんを上手に維持してくださいね。
と、レッスンの様子を振り返りました^^
次回は、冷凍室編ですよ!
つづきはコチラから
▼▼
http://reizouko-club.com/?p=4993
無料メール講座
『冷蔵庫から暮らしを美しく、理想の食生活をかなえる “美人冷蔵庫術” 7つのステップ』
冷蔵庫の整理収納・お料理への活用が学べる7日間♪
詳しくはこちらへ・・・・・☆☆