棚ごとに区分して食品ロス”ゼロ”の美人冷蔵庫へ

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冷蔵庫収納家の福田かずみです。
 
冷蔵庫の整理収納、どんなことに気をつけて整えたらよいのでしょうか。
 
どんな冷蔵庫だと使いやすく、毎日の出し入れがスムーズになるかな?また、買ってきた食材を腐らせることなく暮らすことができるのでしょうか。
 
今日は、賞味期限ごとにエリアをまとめる収納法を紹介いたします。
 
 
例えば、お酢を使った保存食は1ヶ月ほど保存をすることができます。このように、消費期限が長い食品と、作り置きおかずなどの消費期限が短い食品とを分けて収納するようにします。
 
 

 
手の届きにくい上の段には、甘酢漬けやピクルスなど、消費期限が長いものを置くエリア”1ヶ月の棚”
 
次に、作り置きおかずや下ごしらえをした食材は、消費期限が短いので目が行き届きやすい下のエリア”3〜4日の棚”へ。
 
このようにして、消費期限を気にかける頻度に応じて、グループ分けをして収納します。
すると、頭の中もすっきりとしていきます。冷蔵室の中を漠然と管理するよりも棚ごとに気に掛ければ良いと気持ちもラクになりますね。
 
冷蔵庫にある食べ物を捨ててしまうことのないように。ルールを決めて美人冷蔵庫収納を目指してくださいね!