Withコロナでの食品ロス削減の啓発と【美人冷蔵庫LIFE】サイトリニューアルオープンのご挨拶

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食品ロス削減アドバイザー/ 冷蔵庫収納家の福田かずみです。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大予防のために外出自粛となり、私たちの購買行動や消費行動に変化が現れました。
その根拠となる統計が、様々見られるようになりました。

まずは、スーパーの売上高です。今年の4月は前年同月比で、各部門を平均して10%を超える増加率でした。

内訳をみると畜産部門が18.9%増と最も多く、逆にお惣菜の売り上げは、4.7%減少していました。

(日本経済新聞2020521日配信)


このことからも、家で料理をする人が増えたことが分かります。
仕事帰りに買っていたお惣菜から、肉や野菜といった素材を購入し、自宅で調理をするようになったのですね。

 

そして、グランドデザイン株式会社(安全なお買い物情報支援サービス事務局)が、5月に実施したインターネットによるアンケートでは、

「新型コロナ感染症への対策でどう変わる? 食品のお買い物における食品ロスの意識」について、5,345名からの回答をまとめています。

 

「緊急事態宣言前と比べて、家庭で食べ物を捨てる(食べ切れずにロスになってしまう)量はどれくらいですか?」という質問に対し、73.8%は「変わらない」と回答し

「とても増えた」(1.8%)「やや増えた」(4.4%)を足すと、以前より増えた人が全体の6.2%

逆に「とても減った」(6.1%)「やや減った」(13.9%)を足すと、以前より減った人が全体の20%という結果でした。

緊急事態宣言前と比べて、20%の人が「以前より食品を捨てなくなった」と答えたこと。

 

出典:新型コロナ感染症への対策でどう変わる?
食品のお買い物における「フードロス」意識について(グランドデザイン株式会社)

 

スーパーでのまとめ買いを推奨していたこともあり、まとめ買いに慣れていない人による食品ロスが気掛かりだったものの、以前より食品ロスが増えた人より、減った人が多かったことは喜ばしいことでした。

在宅での勤務が増え、これまでに費やしていた通勤時間を、家事に充てられるようになりました。結果、食事づくりに時間を掛けることができ、家にある食材を使いきるための創意工夫が生まれたのではないでしょうか。

この体験が、今後 良い “習慣” に変わるよう、私からも引続きの啓発を続けて参ります。

 

さて、この度【美人冷蔵庫LIFE】の公式サイトがリニューアルオープンいたしました。

 

 

美人冷蔵庫LIFEでは、これまでに地方自治体や教育機関、幼稚園や学校のPTA関係者、そして企業の方々からお声がけいただき、食品ロスや冷蔵庫収納術の講演をして参りました。

 

幅広い依頼主様とご一緒させていただいているのは、世の中のあちこちで食品ロスを減らしたいとの思いからです。

 

これからも、全国の環境保全・消費生活・食育・SDGsの推進に尽力して参りたいと思います。

 


現在は、新たな生活様式にあわせた啓発体制について多くの相談が寄せられています。


すでに、講演会の中止を決定した主催者様とは、蜜のない啓発方法として、HPや広報誌などでのコラムの連載や動画配信の準備を進めています。

10月の『食品ロス削減月間』に向けては、市庁舎内ロビーに食品ロス削減の啓発展示コーナーを設け『美人冷蔵庫収納術』を掲示いただく企画も進んでおります。with新しい生活様式にあわせた食品ロス削減へ向けて、引き続きお役に立てますと幸いです。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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