冷蔵庫収納とSDGs@横浜市立東高校ESDプレミアムプログラム

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食品ロス削減アドバイザー/冷蔵庫収納家の福田かずみです。

2021年の仕事始めは、高校生に向けて。

ユネスコスクール加盟校として、ESD(持続可能な開発のための教育)を推進する横浜市立東高校にて、SDGsへの理解を深めるPremium Programに参加しました。

「東高校Premium Program」では、同校在籍の1年生及び2年生を対象として、社会貢献活動を実践する企業や団体等の活動をプレゼンテーションする機会をいただけ、
私からは、毎日開ける冷蔵庫からSDGsの目標に近づくための暮らし方を紹介しました。

 

 

「美人冷蔵庫LIFE」と、自治体・学校・企業と協働で進めている食品ロス削減への取組みを紹介しながら
生徒たちには、家庭の冷蔵庫とSDGsとの関わりを暮らしの中の具体例で感じてもらえるように。中でも捨てられる食べものについて。家庭における食品ロスの原因を分析してみました。
それぞれの解決方法を考えることはもちろんのこと、日常に捨てられる食べものの行方と、その処理にまつわる
背景も確認していきました。

家庭からのごみの処理には、私たちのお父さんやお母さんが働いて納めている税金が使われていることも。
そして、身近な冷蔵庫と食品ロスが深く関わっていることに気づきを得られるようにプレゼンテーションを組み立てました。

後日、生徒たちからの感想文が届けられました。

http://reizouko-club.com/wp-content/uploads/2021/02/1a2c0989371419c45f769b67e311b9af.pdf

このように沢山の感想を寄せていただき大変嬉しく思います。
横浜市立東高校のみなさん、ありがとうございました。

最後に、この度の機会をいただきました横浜メディアビジネス総合研究所の五十嵐様に感謝を申し上げます。

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