コロナ渦 ”ワザアリテープ”を使って家庭内感染を防ぐ、残ったおかずの冷蔵庫収納術

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食品ロス削減アドバイザー/冷蔵庫収納家の福田かずみです。

冷蔵庫の整理収納を助けてくれるワザアリテープ™️ですが、コロナ禍で我が家が実践している新しい使い方を紹介します。

ある朝、さばの塩焼きがメインの献立でした。

 

ところが、このさばが思いのほか塩っぱくて食べきれませんでした。

 

また明日食べようと、保存容器に移すことに。

 

このあと冷蔵庫に保存をするのですが、コロナ禍の今、家庭内感染を防ぐことも重要です。このまま冷蔵庫に入れると、家族が食べてしまうかもしれません。このように直箸で食べたものは注意が必要です。

そこで、ワザアリテープ™️の出番です。

 

我が家では、家族ごとにテープの色を決めています。夫は水色、娘はピンク、息子は緑、そして私は黄色です。家族の人数分 ワザアリテープ™️を揃えられると、その都度名前を記入する手間が省けます。冷蔵庫内でも誰の食べものなのか一目瞭然になります。

残してしまった母の焼き魚は、黄色のテープを貼って。誰の食べものかがわかると安心ですね。そして、このテープは、剥がして何度でも貼れることも嬉しいところ。

まだまだ続く、感染予防をしながらの暮らし。ワザアリテープ™️なら、楽しく家庭内のルール作りをお手伝いしてくれますよ。

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