冷蔵庫収納家の福田かずみです。
2018年10月19日に、横浜市立平安小学校で『家庭から食品ロスをへらす冷蔵庫整理収納講座』を開催しました。
会場は、図書室を解放していただきとても和やかな中お話をさせていただきました。
今月は、「世界食料デー月間」ということもあり、世界の食料問題にも触れ、またお母さん方が、家に帰ってから子ども達と一緒に振り返りができるように
シールを使って食品の表示期限が学べるリーフレットをご用意させていただきました。
最後まで、とても熱心に耳を傾けてくださり多くの感想も書いてくださいました。
いくつか抜粋させていただきます。
冷蔵庫から世界のことまで、食品1つでいろいろな事が聞けて、本当によかったです。
災害の時に冷蔵庫がどれくらいもつのか気になっていたので聞けてよかったです。
整理収納が好きで、今日聞きに来ました!本を読むことはあるのですが、実際に話しを聞くことははじめてです。
やっぱり実際に聞くと身になりますね!やってみたいことが沢山ありました。
冷蔵庫の整理だけでなく、エコにもなるとか、他のことにもつながってるって わかりました。
ともに、40代女性の方からでした。
他にも沢山感じたことを書いてくださり、何よりもうれしく読ませていただきました。
そして、こちらの写真も紹介させてください。
会場を後にする時に、気がついた壁一面のポスターです。
手作りでコラージュされ、子ども達らしい表現で食品ロスについてまとめられていました。
食品ロスってなぁに?
「魚のほねや、玉ねぎの皮などの食べられなくてすてるもの」ではなく、『本当は、食べられるのに捨てているもの』のこと。
平安小学校の食品ロスにもふれ、9月に残された給食の計測値が書かれていました。
最後に”ひとりひとりがもう少しがんばれるとすてき!”とのコメントに、微笑ましく小学校を後にしました。
平安小学校 保険厚生委員会の皆さま、この度は大変お世話になりお礼を申し上げます。ありがとうございました。
45%は家庭から出ている食品ロス。冷蔵庫収納家 福田かずみは、家庭のみなさんにも関心の高い冷蔵庫収納を切り口に、講演をしています。
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