食品ロス講演『司厨士協会ヤングシェフと考える”外食産業と食品ロス”』 / リアルタイムアンケート《レスポン》集計結果

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食品ロス削減アドバイザー/冷蔵庫収納家の福田かずみです。

令和元年5月20日(月) に開催された一般社団法人全日本司厨士協会東京地方本部城南地区本部港支部主催「ヤングシェフの集い〜情報交換会〜」にて、実施したリアルタイムアンケート「レスポン」の集計を掲載します。
参加者29名のうち、リアルタイムアンケートに参加いただいたのは、19名の方でした。

設問は2つ。Q1では、講演で紹介した外食産業で発生する食品ロスについての取組み事例の中で、取り入れてみたいこと、もっとも興味深かったことを選んでいただきました。(回答は一つのみ)

また、Q2では、自由に感想を記入していただきました。
Q1のみの回答の方もいらっしゃいます。

レスポンのアプリ内の画像をそのまま掲載します。アンケートは、提出順にナンバリングされていて、最後の19番より表示しています。

▼設問

▼回答




 

 


Q1の集計グラフ


集計の結果では、幹事さんへのヒアリングが2件、3010運動が7件、ドギーバッグ普及委員会が4件、フードシェアリング 【TABETE 】が6件でした。

また、日々多くの食材に触れるシェフの皆さまが、様々なシーンで実感されている食品ロスについて率直な感想を寄せてくれました。

このように、食品ロスについて考える機会が増え、食べものを大切にできる社会へと向かうことを切に願います。ご協力をいただきました一般社団法人 全日本司厨士協会東京地方本部城南地区本部港支部の皆さま、この度は誠にありがとうございました。